地域の中核病院 | パソコン40台とネットワークをサポート

ご契約から10年以上保守サービスを継続頂いております。

A病院様では、40台のパソコンと各種サーバーのサポートを行っており、ネットワーク全体の管理から、プリンター、無線LAN、IP-PBX等のIT資産のサポートを当社でサポートさせていただいています。

ActiveDrectryの構築

効率的な運用のためにActiveDrectryを構築し、ユーザーとデバイスを管理。ファイルへのアクセス権や、ウイルス対策ソフトを管理しています。

VLANで複数のネットワークを共存

VLAN(バーチャルLAN)は部門のセグメント分割時に利用されます。特に医療現場では院内・レセプト・映像・電子カルテなど、1つの実配線で複数のネットワークを共存させる必要があります。

マルチSSIDで院内とゲストの無線LANを提供

VLANと連動してマルチSSID対応無線LAN機器を導入し、院内ネットワークとゲストネットワーク、音声系ネットワークを構築しています。

Qos制御で音声パケットを優先制御

スマートフォンの内線化に伴い、スイッチや無線LAN機器でQoSを実装し、音声トラフィックに遅延や、パケットのドロップが発生しないよう、優先制御を行っています。

BCP対策の一環で安否確認サービを導入

大規模震災やパンデミック時のBCP対策として、従業員の皆様の安否状況を簡易かつ迅速に把握出来るサービスを導入。普段はアンケートや一斉・部門内連絡に活用しています。

保守対象

パソコン×40台
サーバー×2台
ネットワーク機器×20台